まずはコロナ陽性で入院するまでどのようなことがあったのかを簡単に書いていきます。
ちなみに味覚・嗅覚障害は発症から入退院を経て現在に至るまで全くありません。
「可能性は低いけど念のため・・・」と思いながら受けたPCR検査が陽性だったことには正直驚きました。
判明して思ったのは「どこでもらったのか?」という気持ちが8割、「原因がわかって良かった」という気持ちが2割くらいでした。
以下時系列で、陽性判明までの記録を記します。
#####
12/17
夜、少し疲れたかなという感じがしたので早めに寝る。
このときは発熱などの他の異変はなし。
12/18
夜、少し喉に違和感あり。この日も早めに就寝。発熱も特になし。
12/19
午前、喉の違和感が取れないので内科で診察。念のため一般的な風邪薬をもらう。
万が一の発熱に備えてロキソニンももらうが、この時点でも発熱はなし。
ただし万全を期して予定の仕事は休みをもらう。
12/20
夜、体温が急激に39℃まで上昇。
同居の家族に水分補給のためにポカリスエットを買ってきてもらう。
12/21
ロキソニンを服用すると36℃台まで下がるが、効果の切れる8-10時間経過すると39℃前後まで再上昇。
この状況は最終的に入院する12/24まで続く。
12/22
前回診察を受けた内科にて再受診。
このときにコロナの可能性もあるか? と考えてPCR検査を受ける。
結果はおそらく2日後の午前に判明とのこと。電話連絡をしてくれると案内あり。
ただし最近はカゼをひきやすかったことと味覚・嗅覚障害がなかったので「タチの悪いカゼにかかった」と考えていた。
解熱剤としてロキソニンに代わりアセトアミノフェンをもらう。
12/23
熱の乱高下は変わらず、前回もらった解熱剤のロキソニンが切れたのでアセトアミノフェンを服用したが全く効果が無かったので、以前もらって残っていたロキソニンを服用。
吐き気や下痢も始まり、食欲も低下。
12/24
午前8時に内科医より連絡あり、陽性判明。
おそらく午前中に保健所より連絡が入ると思うので電話に出てください、との案内あり。
(その後は次のブログにて)