5:点滴

  • 2021年2月21日
  • ブログ

今回の中等症の私のケースでは薬の服用は下痢止めと発熱時のカロナールのみで、私の基本的な治療は「点滴」でした。

(ちなみに最近知ったのですが、カロナール≒アセトアミノフェンということです。)

入院されずにホテル療養・自宅療養される方はやはり薬の服用が治療のメインになるのだと思いますが、違いを詳しく知りたいです。

1日3種類の点滴をトータル6-8時間にわたり受け続けることとなります。

(点滴の種類は元気になってから2種類写真で撮っておきました。もう1種類は元気になってからは出てこなくなり別のものに変わりました。)

そして酸素吸入は継続ですが、それでも12/26,27は状況にほとんど変化なし。

体温のMAXが39℃を下回るようになった程度で、食事も全部食べられたことは1回もありませんでした。

たまにスマホの画面を眺めるくらいで、それ以外は変な夢にうなされながら寝たり目が覚めたりを繰り返す日々。

死ぬとは思いませんでしたが、死んだほうがましという心境にもなってきていました。

以下、体温と酸素飽和度を記載しておきます。

息苦しさは感じなかったのですが、酸素吸入を受けているのに酸素飽和度96%未満だったので思っていたより危険な状況でした。

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12/26  7:00  体温:37.8℃  酸素飽和度:93%

12/26 11:00   体温:38.6℃  酸素飽和度:94%

12/26 17:00     体温:37.5℃  酸素飽和度:96%

12/27  7:00  体温:37.5℃  酸素飽和度:91%

12/27 11:00   体温:38.5℃  酸素飽和度:96%

12/27 17:00     体温:38.1℃  酸素飽和度:94%

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