8:酸素飽和度が悪いまま

  • 2021年2月23日
  • ブログ

12/28に熱が下がって食欲は戻りましたが、酸素飽和度がなかなか戻りません。

酸素吸入を受けているにも関わらず12/29-1/7までの状況は以下の通り。

(1日3回計測ですがここでは平均値で記載します。)

12/29: 94.6%

12/30: 93.0%

12/31: 95.6%

1/1  : 95.0%

1/2  : 95.6%

1/3  : 95.6%

1/4  : 95.6%

1/5  : 96.0%

1/6  : 94.6%

1/7  : 97.3%

96%以上で正常値ですがまだ届きません。

ベッドで横たわっているには問題ないのですが、トイレに行くときに酸素チューブを鼻から外すと1分程度で息苦しくなります。

シャワーした日にはそれはもう目眩までMAX(汗)

今回の病気と自宅でも12/20から寝ている生活だったので、基礎体力が下がるのももっともです。

相当肺がやられていたとしか言いようがありません。

(その割には医師が部屋に来て診察するといったことはありませんでした。

酸素吸入度はリモートでも病院側に伝わる仕組みではあったので診察の有無での差はあまりない、ということなのでしょう。)

 

こんな状況だったのでやることといえばテレビを視ること。

けれどもあまり自分にとってためになる番組はありませんでした。

年末年始だったので箱根駅伝&ニューイヤー駅伝、高校サッカーはお約束ですが、あとは趣味のピアノ絡みでNHK-BSでやっている「街角ピアノ」くらいか。

そんなこともあり、入院時よれよれになりながらも持参したiPadはとても役に立ちました。

YouTubeをチェックしたり、タイトルの名前通りKindleで読書したり、AmebaTVで麻雀の「Mリーグ」をよく視たり。

このときは文明の力に助けられた感覚でした。

それと同時に今後の身の振り方というか人生についてもじっくり考える日々が続きました。

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