今回からは現在進行形で書きます。
今までは過去起こったことを中心に番外編として現在のことと横道にずれた内容を書いていきましたが、基本的な過去の内容はもう書けましたので今後は今起こっていることを中心に書いていきます。
本題ですが、3月下旬に久しぶりにスーパー銭湯に行きました。
コロナ退院した1月中旬以降でも行っていなかったのは「入浴することで倦怠感が増し、後遺症が長引く可能性がある」からです。
体力を奪うことにもなりかねないので、些細でも明らかな後遺症がある場合は入浴もシャワー程度がいいとされています。
もちろん運動はやらずに様子見で、軽い運動でも細心の注意を払いながら、ということになります。
私自身は特に自宅で浴槽につかっても問題ないのですが、それでもスーパー銭湯のサウナに入ったときは大丈夫か?というのが気がかりでした。
3月上旬に整体に行ったときには、2−3日退院直後に起きていた筋肉痛を感じました。
幸いセデスを飲んですぐに治まったのですが、この一件があったのでまだスーパー銭湯行きを見合わせていました。
それではスーパー銭湯に行く気持ちが固まったのはなぜかというと、ここ2週間程度毎日腹筋を15回やっていても調子が悪くならなかったからです。
「もし少しでもカラダが変になったらすぐ出よう」という気持ちで出かけました。
実際に入ってみると、浴場でお湯につかるのは全く問題ありませんでした。
自宅での入浴と変わりなしです。
イメージ図。私が行ったところは今までと比べて少し温度が低い気がしました。
問題のサウナは・・・入って一瞬「少し息苦しいか?」と感じましたがすぐに治まりました。
時間は今日は最大5分と決めていたのですが、その間は気持ちよく熱気を感じられました。
ただしサウナに入ったときの意外な敵は・・・テレビです。
ちょうど高校野球中継をやっていたのですが、追加点のチャンスで良いシーンだったので試合に夢中になり5分オーバーする寸前まで行きました!
コロナ後遺症でなくても水分をしっかり摂らずに長くいると脱水症状になるから気をつける必要があります。
ま、テレビを見ずに時計を見よう、ということですね。
まだ薬は服用しているものの基本的な生活は95%回復まで行った感覚です。
後の5%は薬がなくなってもOKになるか、というところです。
それでも後遺症に苦しんでいる方も多くいます。
何ができるのかということも考えながら、このブログを配信していきたいと思います。