投稿が1ヶ月半ぶりとなってしまいました。
その間、薬は服用しつつも特別に体調に問題はなく過ごせております。
念のため激しい運動は避けていますが、特に生活の上で必要ではないことに気づきました。
以前はスポーツクラブに通っていましたがやせるためにはあまり効果もないのとコロナ感染したことで退会しました。
前置きは以上にして主題の件です。
後遺症で診てもらっているクリニックですが、以前と比べても相当忙しそうな状況でした。
オンラインでの診察なのでクリニックに出かけることはないのですが、WEBで受付登録してから実際に私に連絡が入るのに6時間ほどかかりました。
17:30頃に受付登録で電話診察が23:30。
3月-4月の頃は早ければ1時間半程度で診察開始だったのですがここまで時間がかかったことに驚きました。
ただし誤解しないでください。
「そのクリニックや担当医師の先生を責めるつもりは全くありません」。
遅い時間になっても診てもらえることにとても感謝しております。
逆に先生大丈夫かな?と相当回復している身としては率直に感じました。
待ち時間が長くなった原因として、一つには感染が広がっていてその結果として後遺症に苦しむ人々も増えていること、もう一つは後遺症に対する世間の認知度も上がっていることを実感します。
同時にコロナ対応が特定の医師の方々に集中することへの複雑な気持ち、また他の医師の方々が後遺症の件を正しく理解して患者対応できているのかという疑念を感じます。
それにコロナ対応することで以前より相当儲かっているようには思えません。
言い方は適切ではないかもしれませんが、数をこなして収入が上がるかたちかと思いますので労働者やアルバイトの残業代とあまり変わらないものと認識しております。
(確か診療報酬は国などから決められているので診察料は自由に決められるものでないと聞いております。間違っていたら申し訳ありません。)
読売新聞の社説にも2日前の5月23日にコロナ後遺症についての記述がありました。
またまだ後遺症への理解は十分だと思えないですが、社説に載ったことは一歩前進です。
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210522-OYT1T50306
感染しないように注意することは大切ですが、それでも100%防ぐことはできません。
誰でも感染する可能性があること、そして誰でも後遺症になる可能性があることに理解が深まればと願っております。
ちなみに今回の私の診察ではまだ服用フィニッシュには至らずあともう少しというところです。
一時期抜け毛がやや増えたのですが現在は治り、念のため塗り薬をもう一度処方。
鎮痛薬は毎日服用から、痛くなったときへの服用に変わったので一歩前進。